仏教美術 本格派 木製細密彫り 希少 32.5㎝ 阿修羅像 葉森祥作 時代

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
☆必ずプロフィールをお読み下さい☆
トラブル防止の為、上記内容 古物をご理解
ご了承の上で検討 購入して下さい❗️
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

・仏教美術 木製細密彫り 葉森祥作
希少 本格 阿修羅像 仏像 時代

サイズ (最大幅 約)
高さ 32.5㎝
横幅 25.8㎝
奥行 9.3㎝
重量 639㌘
状態
美品内 （経年劣化）
左手の腕とこうに修復あり
五枚目 画像参照

阿修羅は、八部衆または二十八部衆（中国では二十八天）に属する、仏教の守護神 略して修羅（しゅら）ともいう六道の一つであり、戦闘をこととする鬼類 。帝釈天に歯向かった悪鬼神と一般的に認識されているが、阿修羅はもともと天界の神であった。阿修羅が天界から追われて修羅界を形成したのには次のような逸話がある。阿修羅の一族は、帝釈天が主である忉利天（とうりてん、三十三天ともいう）に住んでいた。また阿修羅には舎脂という娘がおり、いずれ帝釈天に嫁がせたいと思っていた。しかし、その帝釈天は舎脂を力ずくで奪った（誘拐して凌辱したともいわれる）。それを怒った阿修羅が帝釈天に戦いを挑むことになった。帝釈天は配下の四天王などや三十三天の軍勢も遣わせて応戦した。戦いは常に帝釈天側が優勢であったが、阿修羅の軍が優勢となり、帝釈天が後退していたところへ蟻の行列にさしかかり、蟻を踏み殺してしまわないようにという帝釈天の慈悲心から軍を止めた。それを見た阿修羅は驚いて、帝釈天の計略があるかもしれないという疑念を抱き、撤退したという。

大きめ希少 本格派の阿修羅コレクターの方に

送料込みギリギリで出品してますので
値引き等のコメントはお控えください

神経質な方はご遠慮願います

振込みの場合、予定日をお知せ下さい

商品の情報