アハトゥンク・パンツァー第3集　Ⅳ号戦車編

ポーランド・西方電撃戦から終戦まで、装甲・武装を強化しつつ常に最前線にありドイツ装甲軍の主要戦力として軍を支え続けたⅣ号戦車
信頼性の高い設計からどの様な戦場でも活躍し兵士から軍馬と呼ばれ親しまれたその姿をを多数の実車写真、精密なイラスト、そしてスケール図面でその変遷と細部を解説した資料集です

全ての型式についてその変遷やバリエーションについても細かく解説されており、細かい型式の違いが多く識別で混乱しがちなⅢ号戦車を理解するためにピッタリな一冊です

すでに絶版して久しいですがドイツ戦車の決定版資料として今でなお名を馳せる本シリーズ、ぜひこの際入手してみてはいかがでしょうか？

本の下部背表紙側に水濡れ跡がありその影響でヨレ、シミ跡があります
資料としての使用には問題ないかと思われますが完璧をお求めの方はご遠慮ください

もし疑問等ございましたらお気軽にコメントください

アハトゥンク・パンツァー第3集　Ⅳ号戦車編
尾藤 満・富岡吉勝・北村裕司　共著
2007年9月　第9刷
定価3000円

商品の情報